第68回東京旭桜会総会・懇親会が開催されました‼
2023年11月3日(金・祝)にホテルグランドヒル市ヶ谷にて第68回東京旭桜会総会・懇親会が開催されました。
当日は、築上町の新川町長、豊前市の市民福祉部の木山部長、本部旭桜会の秋吉直人会長をはじめとする9名のご来賓、地元また各地区から14名の同窓生、そして71名の東京旭桜会会員、総勢94名の方々にご参加いただきました。
総会の後は、「関東で活躍する同窓生の活動報告」として、都内有名ホテルで料理長を勤める48期の馬原雄一さんに『日本、世界中のお客様に築上中部のあった京築を知っていただくために』と題してお話をしていただきました。糸島など福岡西部の食材はよく目にするが、福岡東部、ふるさと京築地区の食材は豊前一粒牡蠣以外、全く聞いたことがない!素晴らしい食材がたくさんあるはずだ!と孤軍奮闘し、昨年、「福岡フェア」と題して、ジビエや求菩提漬けなど京築地区の食材をふんだんに使ったメニューを開発。約3,000名ものお客様に提供し、大好評を博しました。馬原さんの強い地元愛で、行政なども動かしながら、地元京築の食材の提供を通じ、まさに日本、世界中の方々に「京築」を知っていただく非常に頼もしい取り組みについてお話を伺うことができました。
馬原さんのお話の後は、皆さんお待ちかねの懇親会に移り、関西旭桜会の一木会長の乾杯のご発声でご歓談をいただきました。途中、40期でプロの歌手として活動されている有澤(浦畑)和希さんに歌を披露していただきました。ご本人のオリジナル曲の他、地元ゆかりの歌や、皆さんが良くご存じの歌で懇親会を盛り上げていただきました。
有澤さんの歌の後は、次期当番期49期の進行で、恒例の「大抽選会」を行いました。今年も地元からたくさんの景品をご提供いただき、皆さんに大変喜んでいただきました。
最後は、会場の皆さん全員で懐かしい校歌を斉唱。その後、当番期48期のお礼のあいさつ、次期当番期49期のあいさつと続き、熊本県旭桜会の上則会長による万歳三唱、東京旭桜会の田中副会長による閉会あいさつでお開きとなりました。
今年は、地元や各地区の参加を含めると40期以降の方の出席が三分の一を占め、当会の年齢構成からすると比較的若い期の参加も増えてきていると実感しております。
大先輩も若い方も、会員も地元や他地区の方も、同窓生の皆さんが楽しんでいただける東京旭桜会の運営を引き続き行ってまいりますので、今後とも皆さんのご支援、ご協力をお願いいたします。
今回ご出席をいただいた皆さん、会の趣旨にご理解いただき景品等のご提供をいただいた方々、改めて厚く御礼を申し上げます。これからも東京旭桜会をよろしくお願いいたします!











