東京旭桜会について
ご挨拶

東京旭桜会 第11代会長
中野 栄二(高校15期)
本年も皆様どうぞ宜しくお願い申し上げます。
新年早々に能登半島を中心として北陸地方に大震災が発生しました。関係された方々には心よりお見舞い申し上げますと共に1日も早い復興をお祈り致します。
私も29年前の1月17日に阪神淡路大震災を大阪神崎川の社宅の12Fで遭遇しました。1年近くは仕事よりも復興支援を優先するという貴重な経験しました。
東京旭桜会では昨年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が2類→5類に変更され行動制限が緩和されたことを受け、3年振りに総会に伴う懇親会を立食で開催出来ました。
今年も事務局を中心に種々の楽しい企画を検討しております。また、皆様からの情報や提案もこのホームページで発信しま すので、定期的な閲覧をお薦め致します。
旭桜会について


「旭桜会」は、福岡県豊前市にあった県立築上中部高等学校、前身の同築上高等女学校、同築上中学校の同窓会組織です。
築上中部高等学校は、1949(昭和24)年8月に、戦後の学制改革によって、築上高等女学校(開校は1917(大正6)年)と築上中学校(同1918(大正7)年)が統合されて設立されました。同時に両校の同窓会も統合され、「旭桜会」となりました。名称は、築上中学校の同窓会「旭陵会」の「旭」と、築上高等女学校の「桜陽会」の「桜」をとったものです。
近隣の高校との統廃合により、2005(平成17)年3月に閉校しましたが、同窓会活動は現在も続いており、総会は2019(令和元)年で102回目を迎えています。
東京旭桜会について

「東京旭桜会」は、「旭桜会」のおもに関東在住の同窓生を会員とする関東支部として活動しています。
1953(昭和28)年4月、関東在住の築上中学校同窓有志による「東京築中会」として誕生、その後、築上高等女学校や新制の築上中部高等学校の同窓生も加わり、「東京旭桜会」と改称されました。
2021年8月末現在、おもに関東エリアに在住する同窓生、約540名が会員登録されております。毎年秋に総会を開催しており、その総会は、2019(令和元)年度で66回目を迎え、年々、若手の参加者も増えています。
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